宮古島の旅その4「女物狂」ってなーに?

今、芝居の稽古をしていて、台詞を覚えること以上に最大の難関は、この玉城朝薫さんが作られた組踊りの、「女物狂」(おんなものぐるい)の一節を、私が演じねばならないのです。私の暮らしています、鯨が丘商店街に、昔、阿波踊り一行が見えられまして、商店会の役員だった私も、踊りの輪に入らねばならなかったのです、ダンスや踊りが大の苦手、手足腰の動きがアンバランスで、聴衆の笑いの種になった、苦い記憶が甦ります。
 
女物狂とはどんな踊りなのか、この目で確かめたい、少しでも、芝居の役に立つのなら・・・そんな気が起きたのも、今度の旅を決めた大きな理由の一つでした。(つづく)