雛飾り

スロータウン常陸太田の旧暦ひな祭りが始まります。3月一杯。昨日から飾り始めて、なんとか格好はついてきたかな。さて、男雛と女雛・・・左右はどっち?調べてみたら、なんと東西で違うし、昭和3年も関係してるようですね。
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後学のために貼ります。

華やかな雛壇に鎮座ましますかわいらしい女雛と男雛。一体右と左の、どちらに並べたらよいのでしょう。
古くから「君子は南面し、左手・東側が上位(陽射しを東より受ける)」といわれてきました。したがって伝統的には向かって右側が男雛でした。
ところが昭和三年の昭和天皇御大典(ごたいてん)の際、天皇が西洋にならって向かって左側に立たれたため、東京の雛人形卸商組合がこれを機に、男雛を向かって左に飾ることを決め、全国的に広まりました。
歴史の街・京都では今でも昔のしきたり通り、向かって右に男雛を飾っています。また、調度の道具類は関西では公家の嫁入り道具を、関東では武家の嫁入り道具を、それぞれ模したものが多いようです。大きな違いは五人囃子(ごにんばやし)で、関西が雅楽(ががく)、関東は能の囃子方(はやしかた)を模しています。