3年目の朝に想う・・・

あれから3年が経ちました・・・。
地震と津波、そして福島原発事故で未曾有の艱難辛苦の真っただ中にいる被災者の方々に(わが身もわずかにその一部でしょうが)、一刻一瞬でも早い立ち直り・復旧の実現を心から願うとともに、「頑張りましょう・・・少しでも明るい未来を信じて・・・」のエールを送りたいと思います。

悪夢のようなあの時を思い出しますと、翌朝から一番困ったのが水でした。給水車の到着を心待ちしていた時にやってきたのが知人の助け舟!台地の斜面の湧水を教えてもらい天然・自然の恩恵に感...謝しました。薄明りのロウソク暮らしの中で、家族の助け合いの心の大事さも改めて感じました。

電化生活にどっぷり浸かった知人にたき火で炊いた味噌汁を持っていき喜ばれたのも印象的でした。ガソリンがなく走れなくても、歩くことで用が足りること、自転車って意外に遠くまで行けることも知りました。

ビキニ、スリーマイル、チェルノブイリ・・・これまでの原子核の事故は私にとっては対岸の火事でしたが、初めて経験した福島原発事故は衝撃でした。一回コトが起きたら取り返しがつかない、核のゴミの後始末ができないエネルギーは行うべきでない、そんな認識に至りました。

あれから3年・・・これから先も何が起こるかわからない。心して生きていかねばと思う3:11の朝でした。

写真は孫と汲みに行った鯨が丘台地の湧水です。一日に3回は行きました。ポリタンク5個を満タンにしました、毎回。助かりました。
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