字が変わった父

私は字が下手である。蛇がのたくったような読めない字を書く、覚書でメモ書きした字が後で自分で読めなく、何を書いたのか判読できずに困ることがしばしばだ。 しかし、父は、誰にでもよく解る、楷書体の字を生涯、書いていた。 その訳はこの宮古島にあった!   宮古島での父の仕事は、徳之島沖撃沈で亡くなった何千人…

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