つんま・・・積間を訪ねる!そして想う

そこにはなんと、72年前の父の痕跡が残っていた! 父の自叙伝「夏山のしづく」にこんな記述がある。「3月1日付で上等兵に命じられた、1か月くらいしてからツンマという部落に部隊が移された。敵の爆撃は益々激しくなる一方だった・・・」   少しネット検索したり、地元の宮古新報などに問い合わせて、推測がついたことは、…

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「つんま」とはどこか?

宮古島の旅の荷物には当然、父の自伝「夏山のしづく」は必需品だった。父は70歳の時にすい臓がんが見つかり、8時間の大手術を乗り切った。徳之島沖の撃沈を乗り切った生命力は、この大病もまた乗り越えた。80まで生きたが、手術後に私は、父の箪笥から400字詰めにずっしりと書き綴っていた自叙伝風の原稿を発見、1年近くかかったが自費出版させた。毎日に…

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1年半宮古で暮らす父

昭和19年7月16日だったという、父が宮古島・平良港に上陸したのは。それから1年半、この島で暮らす。下地国民学校での飛行場設定作業や、暗号事務が最初の任務だったそうだ。このエリアには、サトウキビの製糖工場があり、湿地はマラリア蚊の発生地、父も当然、蚊に刺されてマラリアに感染、40度の熱が何日も続く。「頭が痛いときたら話のほかだ、戦友…

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